オリジナルリフィル(手帳の中身)を作ってみました【製作編】

こんにちは マサシ です。今回はオリジナルのリフィル(手帳の中身)を作ってみたお話です。

完成品

仕様

用紙:サイタン ナチュラル
(上質紙など、どんなのものでも基本的に可能です。)

サイズ:バインダーに合わせたサイズ
(今回はH172×W104mmで作成しました。)

印刷:オンデマンド機 モノクロ印刷
(オンデマンド機なのでフルカラーも可能です)

加工:穴あけ加工6か所
(初登場穴あけ機を使いました。)

使用したソフト・設備

イラストレーター、インデザイン、エクセル、

オンデマンドプリンター、断裁機、穴あけ機

背景

以前からフランクリンプランナーの手帳を使っていまして、ただなかなかお値段が張る為、別の手帳に買い換えようと思っていたところ、、、1日見開きで書けるタイプのものがあまりにも少ないということがわかりました。(他だと、ほぼ日手帳も1日見開きで使えます。)

そこで、「よく考えたら自分でリフィルを作れる!」ということに気づき、作成することになりました。

つまり、今回作りたいと思った理由は、

  • 安く済ませたい!(毎年使うものですし。)
  • 自分なりの使いやすい作りにしたい!

この2つが主な理由です。

それでは製作に入ります。

製作過程

まずはデータの作成です。

手帳は可変の部分(年月日など)と固定の部分(罫線など)があります。

固定部分は以前使っていた手帳を元にイラストレーターで版下データを作成しました。

そして、可変部分はインデザインとエクセルで作ります。

ベースは先程のイラレデータです。いわゆるテンプレートのようなものです。

左上部分に年月日表示を行うため、数値が入るテキストボックスをおいてます。こちらに可変データがは入ります。

ここに入るデータをエクセル上で作成します。

ヨコの一列(レコード)ごとにデータが挿入されて、

ページデータが作成されますので、エクセル上ではこのように作られています。

こちらを「データ統合」すると・・・

こんな感じになります。これが一日ごとにずらーっとできあがってます。3か月分くらい作りました。

ここからプリントアウトするために一度PDF化します。

単面のデータができあがりました。

これを面付けします。今回は印刷する紙のサイズから4面付け(表裏で8面付け)です。

ここが印刷屋さんらしいところですかね。

なんで上下ひっくり返っているの?とか思うかもしれませんが、これがのちのち意味が出てきます。(ちなみにひっくり返さなくてもできないことはないです。)

長くなりましたので、次回に分けます。

サイタンという紙について、プリンター出力、帳合、穴あけなどをお届けします。

それでは次回【作成編】にて。