包装紙をオリジナルで作ってみた

包装紙_サムネイル

こんにちは、アツシです。

今回はオリジナルの包装紙を作ってみました。

工程が印刷のみと簡単ですが、宣伝効果はとても大きいかと思いますので紹介したいと思います。

背景

包装紙って会社によってはロゴが入っていたりして、
外側からでもどこ会社なのか分かりますよね。

よく百貨店などのプレゼント用の包装紙がそうですね。

作りは簡単ですが、包装紙にロゴを入れることで結構な宣伝効果があるのではないかと思いましたので、作ってみました。

完成品

今回はちょうどいいサイズのティッシュ箱を包んでみました。

包んだ状態の包装紙
横にしてみてもロゴがしっかりと映っていますね。

横にした状態の包装紙

製作過程

1.紙選び

包装用なのであまり厚い紙だと折りづらく膨らんでしまいます。
そのため、薄い紙で作成しました。
今回は上質紙のA判4切で重さ57.5kgと44.5kg、35kg(全紙1000枚の時の重さです。)の3種類の厚さで検証してみます。
厚さの違いはこのくらい違いますね。

重さ35kgの紙

重さ35kgの紙

重さ44.5kgの紙

重さ44.5kgの紙

重さ57.5kgの紙

重さ57.5kgの紙

2.印刷

包装紙のデザインはこんな形にしました。
シンプルにロゴと名前だけにしています。

包装紙のデザイン

包装紙はどの面においても印字されているのが分かるのがよいと思います。
そのため、等間隔にロゴを配置しています。
今回は横を90mm間隔に、縦は40mm間隔にしています。

間隔が広い場合はその分各面積が大きくなるので、大きい物を包む場合にいいと思います。
逆に小さい物を包む場合は間隔が広いとロゴが見える面と見えない面が出てしまうため、
短い間隔に印刷するのがいいですね。
単純に正方に印刷するのではなく、斜めにしてみました。

ではこれを印刷して包んでみます。

3.検証

35kgでは簡単に折れました。抵抗があまりないので、きれいに折れます。

ただ、簡単に折れる分皺も出来やすいです。また、薄いため中身が透けて見えます。

下の画像だとうっすら見えるかなといった感じですね。

35で折った状態

44.5kgの紙は35に比べるとわずかに透けている程度です。

何が書いてあるのかは実物ではよぉーく見ればわかるかどうかといった感じ。
下の画像では全く分からないですね。。。

折りやすさは折りづらいほどではないかと。

45で折った状態

57.5kgの紙まで行くと折りづらいです。

ちゃんと折り目を付けないと膨らみができてしまい、手で折る場合は少しだけ不恰好です。

44.5kgと比較するとこの様なりました。
上部の折り目部分が膨らんでいるのが分かるでしょうか。

折り目の比較

ただ、厚さがあるので模様がなくても中身が見えませんね。何が書いてあるのか分かりません。

57半で折った状態

まとめ

今回は包装紙についてご紹介しました。

今回のことでわかったことは包装紙として使う場合、

  • どの面でもロゴを見せるには包むものの最小面積を考慮して作成すること
  • 薄い紙だと折りやすいが、透けやすい
  • 厚い紙だと透けにくいが、折りにくい

といった事を考える必要があります。

ただ、デザインが一面にびっしりと入るようなものであれば、透けにくくすることも可能なので、どのようなデザインパターンにするかによって紙の厚さを考慮するのがいいかと思います。

また、今回は在庫紙である上質紙で作成しましたが、紙の厚さや種類を変更して作成すればかなり面白いものが作成できるかと思います。

クラフト系の紙に印刷すれば、おしゃれな感じにも作れそうですね!

オリジナルの包装紙が作りたい!とのことであれば弊社にご相談ください。

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アツシ